検索で上位に表示されなければ、ホームページを持つ意味はない?

ホームページ制作業者やSEO業者は、一様に、

「検索の上位になければ、ホームページは意味が有りません」と言います。

確かにたしかに、ホームページを持つうえで、そのホームページが、上位あることは非常に重要なことです。

車

なぜなら、検索の上位(特に1位)に表示されるホームページと、

下位(10位以下)に表示されるホームページを比較した場合、

その両者は、クリックされる確率に大きな違いが出るからです。

実際に、検索結果が1位の場合それを見た20パーセント前後(つまり5人に一人)の人がクリックし、

10位以下の場合は、3パーセント以下の人しかクリックしないという調査結果があります。

 

それを踏まえると、あなたのお店のホームページが、

検索上位に表示されることは、非常に大切なことです。

だからといって、そうでなければ(上位に表示されなければ)意味が無いというわけではありません。

 

そもそも、ホームページを作っても、そう簡単に検索の上位には表示されません。

別の記事でお伝えした通り、信頼を勝ち取るのには、時間がかかるのです。

昨日創業したばかりの会社がいきなり、周りに信頼されない事と同じです。

 

そうした中、せっかくホームページを作っても、

お客さんが検索した結果、あなたのお店のホームページよりも上位に、

大量にライバル業者が表示された場合は、

残念ながら、貴方のホームページは、

なかなかお客さんに見てもらえないかもしれません。

 

そのことを知っている人は、どうにかして、

検索の上位に表示されるようにホームページに工夫を凝らします。

そのこと(インターネット検索結果の上位に表示されること)を、

世間では、「SEO」や「SEO対策」と呼んでいます。

   >>SEOとは

 

 

しかも、もし、貴方のお店の名前がよくある名前だった場合は、

自分のお店や屋号、商号で検索をしたとしてもなかなか1位で表示されません。(涙)

(ちなみに、漢字だけの商号で、一番多いのは「鈴木工務店」だそうです。

参照:東京商工リサーチ(調査は2012年4月)

 

そういう事情から、広告などで、

「SEO対策がばっちりの当ホームページ制作事務所へお任せ下さい」ですとか、

「検索上位は任せてください」という言葉が躍ります。

 

では、本当に、ホームページは上位に表示されなければ、

その存在の意味がないのでしょうか?

 

そんなことは有りません。

 

しっかり、自分の欲しい情報を探している人であれば、

検索結果の2ページ目以降(11位以下)も確認しています

 

貴方はどうですか?

調べたいことが見つかるまで、検索する言葉を変えたりしながら、探しませんか?

もちろん、一番上に表示されたものが探している情報だった場合は、それでそれ以上調べるのは辞めるかもしれません。

でもそれは、

一番上に表示される結果を見たから、探すのをやめたのではなく、

一番納得できる情報を見つけたから、探すのを終わらせただけではありませんか?

 

インターネット上にあふれる情報は玉石混交です。

「一番上に、表示されたら、とりあえず確認する」人が多いのは事実ですが、

それが欲しい情報でない場合は、欲しい情報にたどり着くまで探すのです。

 

つまり、ホームページを持つ人が考えなければいけないことは、

「検索で一番上に表示される事」ではなく、

「探していることに答えるページを作る事」

「困っている人を助けるページを作る事」です。

 

それを取り違えると、いくらお金を払ってSEO対策をしても意味は有りません。

 

実は、その考えが行き届いておらず、

インターネットで検索をしても、

「知りたい事」にスムーズに出会えないことはまだまだ多くあります。

それは、インターネットを利用している人であれば理解していることです。

 

そのため、3位以下どころか、10位以下に検索結果が有っても、問題ありません。

 

少なくとも、貴方の会社・お店のことを探している人であれば、

他の人が書いたブログや、クチコミよりも、

貴方の会社・お店のホームページを求め、そして、その情報を信じます。

 

そもそもホームページが無いより事に比べれば、

ホームページが有るだけで、比較にならないくらい有利だと思って大丈夫です。

 

何年も前に言われていたことですが、今でもそう変わりません。

検索しても表示されない・調べることができない状態よりも、

検索して表示される方が有利に決まっています。

 

順位には余りこだわらず、とりあえずホームページを持ってみて下さい。

持ってみたらわかりますが、

まだ、商圏に、競合他社があまりいない場合や

まだホームページを持った方が少ない場合は、

思っているよりも簡単に上位表示されます。

 

そういう意味でも、早めにつくるに越したことはないのです。