こんにちは。JIMCOM(ジムコン)の今村です。
つくば市の個人事業主、小規模企業の事業社のホームページ作成教室・制作代行(主に飲食店)をしています。
faviconってご存知ですか?
「favicon」は、ファビコンと読みます。
この画像の赤枠で囲んだ部分のことです。
パソコンのブラウザ(インターネットエクスプローラー(IE)とか、グーグルクロームとか)で、
検索をすると、タブに、色んなアイコンがついていますよね。
あれのことを、「ファビコン」と言います。
実は、私も、数年前までは、知りませんでした。
「ファビコン」という名称を知らない代わりに、
「ホームページのアイコン」とか、
「ホームページのタブに表示されるマーク」とか、
そんな風に読んでいました。
どうでもいいですが、IE5の時代(15年くらい前?)に、登場したようです。
favicon(ファビコン)は、ウェブサイトのシンボルマーク・イメージとして、ウェブサイト運営者がウェブサイトやウェブページに配置するアイコンの俗称である。favorite icon(フェイバリット・アイコン:お気に入りアイコン)という英語の語句を縮約したものである。
ファビコン自体には、昔は特別な必要性はなかったように思います。
「お気に入り☆」に登録したときに、
ファビコンが有ると、目的のサイトが少し探しやすい。という程度だったのではないでしょうか。
そもそもそんなにサイトなんてありませんでしたしね。
現在の、タブ表示(下図参照)がされるようになってから、意味を持った気がします。
こんな風に(下図参照)たくさんのサイトを開いたとき、
ファビコンがあると、どれがどのページなのか分かりやすくていいですよね。
私は、お店のホームページ、会社のホームページは、お客様のために作るものだと思っています。
お客様が調べやすいように、わかりやすいように、迷わないように。
そう考えると、たかが ファビコン と侮らずに、
折角ならファビコンを用意したホームページの方が、
よりお客さんに親切なサイトなのではないかな、と思います。
それに、ホームページとして、ファビコンが無いサイトより、有るサイトの方が、
恰好がつく気もします。(かっこいい!って大事ですよね!)
纏めてあったサイトを見つけましたので、ファビコンのご参考までに。
http://www.find-job.net/startup/favicon-list