メンドクサイ事務所
JIMCOMは、 あんしん らくちん ていねい をモットーに、
WEB制作、広報代理を行っている
小さくて、小回りの利く、地方のWEB制作事務所です。
安心、楽ちん、丁寧 を実現するために、少しメンドクサイ※ところもありますが、
貴社(貴団体)のWEBサイトを作る理由・目的に沿ったご提案で、
お困りごとの解消の お役に立てる 自信があります。
「あんたのところで、HPを作ってよかったよ。」
そういってもらえるWEBサイト作り、お任せください。
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。
※メンドクサイ点=他社と比べ打合せや説明が若干多めです。ご容赦ください。
特徴
1.あんしん
制作前の安心
お客様に満足いただける制作を心がけておりますが、
万が一、契約後や納品後に「こんなはずじゃなかった!」と思ったら
契約後はもちろん、納品後も、納品から1ヶ月以内であれば、いつでも解約(返品)が可能です。
そのような宣言ができるのは、制作するホームページに自信と責任を持っているからだと自負しております。
しかも、解約に面倒な手続きは一切不要です。
解約や、返品の場合でも、実費を除き一切の制作費を請求致しません。(実費とは、サーバーやドメイン、画像等購入費を指します。解約の際に支払いが発生する実費分については、契約時やお見積り時にご説明し、その後客様のご希望等により、追加で発生する実費は随時メール等で後に残るようにご説明します。)
キャンセルのタイミングと返金額・実費について
着手~2ヶ月程度 |
調査、構成検討(01)と文章メインのページ作成(02)に着手 (構成と、文章メインページの内容がほぼOK=ほぼ確定したの時) |
2ヶ月~3ヶ月 |
画像作成・デザイン検討(03)に着手(制作費の2割を目安) (画像・デザインがほぼOK) |
3ヶ月~4ヶ月 | 画像・デザインに合わせ、最終構成が確定(04) ※ここまでは、サーバー代、ドメイン代は発生しない |
着手から4ヶ月後 | 本番URLにて作成し公開(05) ※ここまでは解約、返品が可能(実費以外の返金請求可) |
納品から1ヶ月後 | 返品期間終了(06)※解約による返金は不可 返金条件について(未設定) |
上記図のとおり、「OK」を経て実装し、次の段階(文章メイン→画像作成)に進みます。
※ 実装前の再検討・提案は何度でも行いますが、実装は ~2回 を限度とさせていただきます。
制作中の安心
ご契約後、ホームページ制作に着手しましたら、制作用の仮のURL(仮ページ)を発行します。
実際に納品されるホームページとほぼ同じ操作ができます。
構成やページ遷移(どんなページがどんな位置に有り、どこから辿り付けるのか)、
PCやスマホで見たらどんなふうに画面が変わるのかなど、
レイアウトや内容だけではなく操作感も好きな時に好きな場所でご確認いただけるため、
納品されてから、「こんはずじゃなかった!(思ったよりダサい、思ったより見にくい、使いづらい)」
と慌てることが有りません。
制作後(納品後)の安心
当事務所では、サービス範囲を明確に示した料金表をお見せして、
ホームページ制作の中身をご案内しています。
「はじめに、安く見積もって後でどんどん追加。気づいたら見積もりの〇倍…」
そんなアバウトで、見せかけだけの安価な見積もりや提案は絶対に行いません。
ホームページを持つと、イニシャルコスト(初期費用)だけではなくランニングコスト(運用費)がかかってきます。(※ここでいう「コスト」には、金銭的なコストだけではなく作業の手間(時間コスト)も含まれます)
当事務所は、制作にかかるコストだけではなく運用に掛かるコスト、改修に掛かるコストも、ホームページ制作前の打合せでお伝えしているため、ホームページを持つことの費用対効果をトータルで考えることが出来ます。
納品後(制作後)に、「会社の情報(住所、営業時間、代表)が変わる予定があるんだけど。」、「こう書けばよかった」という修正が発生した場合も、当事務所の規定内であれば、すぐに対応します。
これまでの修正事例
- 「営業時間、営業日が変わったので修正したい」 →OK
- 「社長が変わったので、概要の内容と、写真を差し替えたい」 →OK
- 「取引先に新しい取引先を追加したい」 →OK
- 「お客さんに○○と指摘されたので、誤解を生んだこの一文を削除したい。」 →OK
- 「納品してもらった後だけど、Facebookページを埋め込みたい。」 →OK
(「サイト内のブログ機能を使って、日々の「お知らせ」を自分で更新しようと思っていたが、実際にはなかなかできていない。けれど、Facebook(やTwitter)なら更新しています!」といった場合) など - 「新店舗を追加するので、新店舗のページを追加したい」→NG
(内容によりますが、ページの追加対応は難しいことがほとんどです。ただし、「お知らせ」などで「新店舗ができました!」という記事を追加することはできます(記事とページの違い)。その他、追加料金をいただかない範囲でできること、追加で料金をいただければできることの両方を提示し、ご選択いただいたうえで対応いたします。
※規定内(軽微な修正の範囲)とは、ページ内文章の1,2文程度の追加、削除、書き直しや写真等の差し替えなどが該当します。また、納品後一定期間内(該当期間は、プランにより異なります)の対応となります。詳細は、契約時にご説明します。
納品後の保守管理契約プランをお客様に選択頂けます。さらに、そのプランは、いつでも見直すことができます。
- 「自社で管理したい」(社内にPC作業や広報活動などが得意な人が居る場合などにおススメ)
→年間 約1.5万円
※サーバー代、ドメイン代を直接サーバー会社に支払って頂きます。当事務所への支払いは有りません - 「最低限のことだけやってほしい」(まずは自社でやってみたい、予算が少ない 等)
→年間 3.5万円で最低限の内容を実施します。 - 「定期的にお知らせなど更新してほしい」(予算内で効果的な運用を行って欲しい 等)
→選択いただいた内容(月額 1万円、2万円、4万円)にて、当事務所で更新等を実施します。
>>詳細は、納品後の管理・運用をご覧いただくかお問い合わせください。
初回は、遠方の場合でも必ず対面にてお話をお聞きしたいと考えております。
(全国対応いたしますが、遠方(関東、東海、北部九州 以外)の場合は、別途交通費を相談させて頂きます。)
制作中は、基本的には電話、メール等でやり取りさせていただきます。
制作後(納品後)は、お客様の好み(LINEを多用する、Skypeが好き、Zoomが好き、FAXが安心、電話がいい、メールがいい)に合わせた連絡ツールにて対応いたします。
例に挙げたツールを使用したことのない方も、興味がございましたら使い方をお伝えすることもできます。(地方の事業者の積極的なIT活用の支援も行いたいと考えておりますので、お気軽にご相談ください。)
※お会いした方が早い場合は、訪問したり来所頂いたり、そのような対応も柔軟に行っております。
「パソコンも苦手だし、ITとかよくわからない、ホームページの管理なんてできるのかな」
と不安になっている方もいらしゃるかと思いますが、
当事務所がお客様に求めているパソコン(PC)スキルは、
- 一応仕事用のPCを持っている(持っていなくてもこれから導入を考えられている方なら可)
- スマホを持っている(持っていなくても、これから導入を考えられている方なら可)
- メールも、Yahoo!メールや、Gmailなら持っている
- キーボードが一応打てる
という方なので、これらが問題なければOKです。
実際に、
- 60歳以上の方
- ガラケーからスマホに変えたばかりです、という方
- キーボードを打つスピードが遅いけど、という方
- 普段はPCは使わないんだけど(納品後は、スマホで更新されています)
といった方でも、無事に制作・納品させていただいていますので、パソコンに苦手意識のある方も、ご安心ください。
(しかも、頑張ってなんとかご自身で更新されている方もいらっしゃいます。もちろん、「更新が面倒」な場合は、当事務所に引き続き更新等を依頼頂くこともできます。)
JIMCOMは、納品時に、お客様の目的と体制に合わせた更新のタイミングや、内容の提案を行いますので、運用も無理なく行うことができます。
ホームページは”制作したら終わり”ではありません。
目的によっては、制作後の更新の方が大切となることさえあります。
よく勉強されている方であれば、「更新頻度が高い方がいい」と耳にしたこともあるかもしれません。
目的や状況(例えば、”毎週のようにブログを更新している同じ商圏の同業他社がいて、その業者に負けたくない!”など)によっては、毎日のようにブログを書かないと、集客に結びつかないといったケースもあります。
しかし、実際には、”最適な更新頻度”は、あなたの目的や状況(商圏内の同業他社の状況など)により様々だと考えてよいと思っています。
そもそも、更新作業が本業に支障がでるようでは意味があるとは思いません。
実際に、当事務所のお客様の更新頻度も、年に一度のお客様もいれば、月数回(年に20~30)というお客様もいます。
その2社の更新頻度は全く異なりますが、それぞれ十分にホームページの効果を実感されているように思います。
最適な更新頻度は、体制や目的によって異なります。一律に、毎週1記事挙げてください、といった実情に合わない提案は致しません。(ただし、本業に支障のない範囲では頑張ってできるだけ更新してもらった方がベターだということは付け加えさせていただきます。)
2.らくちん
- デザインや、WEB、マーケティングがわからない、苦手
- 作文が苦手(だから、いい文章を用意できない)
- 写真が苦手(だから、いい写真を用意できない)
- ホームページを作るのは初めてだからどうしていいかわからない
- ホームページを作るのは初めてではないが実はよくわかっていない
という方には、
JIMCOMが、貴社の目的(売上アップ、信頼度アップ、問合せ等対応のコストダウン、人材確保)に合った、
- デザイン検討
- 構成検討
- 文章作成
- 画像(写真撮影等)の準備
- 商圏調査 など、ホームページを商売や団体活動で活用するために必要な作業の一切を行います。
但し、それらは、「貴社が何もしなくていい」という意味と同義ではない事はご理解ください。
上記のような、作業(デザイン検討、構成検討、文章作成、画像手配、商圏調査)は、成果の上がるサイトを制作するためには必須の大切な作業です。
それらを当事務所で貴社の代わりに行うには、貴社との相応の打合せ時間を必要とします。
(貴社の話を伺わずに、それらを行うことは不可です。)
そのため、貴社は、
- こちらの質問に対し、「口頭又はメール等で回答」してください。
- こちらの提案や作成したものに対し、「確認したうえで、口頭又はメールで回答」してください。
制作期間中の「打合せ(電話、対面)」、「作成したページ等の確認(文章、画像)」へご協力頂ければ、
効果の出る 良いWEBサイトをお作りすることをお約束します。
HPは、納品後に活用してようやくその効果が発揮できます。
当事務所では、納品後のサイトの運用を当事務所にお任せいただくことができます。(3パターンから選択可)
納品後のサイト運用を当事務所にお任せいただく場合、
貴社が「修正やお知らせをしたい」と思ったタイミングで、”口頭(電話)かメール”で相談いただくだけで対応いたします。
たとえば、下記のようなことをお任せいただけます。
お知らせの例
- 「今度セミナーを開催するから、お知らせしてほしいのですが…」と聞かれれば、
「いつ、どこで、どんなセミナーですか?」と質問しますので、それに回答いただけるだけでOKです。
そうすることで、
従来
自分で「セールを行おう!」→「HPでお知らせしよう」→「ログインして」→「何を書けばいいのかな?」→手が止まって、お知らせができない。
JIMCOMに委託(広報代理をご契約の場合)
「セールを行おう!」→「JIMCOMに連絡しよう」→「JIMCOMから載せましたと連絡がきたので、確認してみよう。内容に間違いがないからOKだ」
という流れのように、口頭で伝えて掲載された内容を確認するだけ でお知らせされる。
お知らせは、こんなパターンもOKです。
- 「今度イベントに出店するから、お知らせしておいて、これが案内のチラシだよ。」
とチラシをメールやLINEで送って頂いたり、URLをお知らせいただくだけで必要箇所を抜粋して掲載します。チラシ等が無い場合は、こちらで必要な内容を口頭でヒアリング(いつ、どこで、だれと、どんな内容を~など)して文章にして掲載します。 - 「新しいメニューが出来たので載せておいて」
と新メニューの写真を送っていただければ、それを確認して問題なければ(サイズが小さすぎて読めない等)そのまま掲載します。 - 「施工事例の写真が増えたから送るよ」
と写真を送っていただければ、後日「この写真は、いつ頃、だいたいどんなご依頼で何をやったんですか?」と送っていただいた写真を見ながら、お話をお聞きして、施工事例のページに掲載します。
制作後にやらなければいけない事(抜粋:コラム有り)
コストを抑えたい場合、納品後のサイト運用を内製(自社内で対応)を選択することもできます。
基本的な操作については、納品後にレクチャーでお伝えします。
たとえば、
- 住所が変更になったので変更したいな
- 毎日、ランチ情報をお知らせしたいな
- 臨時でお休みすることになったのでお知らせしたいな
- お客様の声やアンケート、施工事例などを掲載したいな
- セミナーの開催を告知したいな
といったことが出来るような、レクチャーをいたします。
他社のケース(全ての会社が悪いというわけではありません)
「CMS(簡単に更新できるシステム)でおつくりしたので、ご自由に更新や修正ができますよ」と言われても、実際には、
「さあ、修正しよう」 → 「あれ?ログインってどうやるんだろう。」(ログインのURLがわからない、ID・PWがわからない)→「マニュアル(分厚い)・・・をみて呆然」
「ログインできたぞ!」→ 「あれ、どうやって・・・」(操作方法がわからない)
「よし、更新できたぞ」→「あれ、思っていたレイアウト(見た目)にならない」
JIMCOM
上記の流れを一緒にレクチャーいたします。しかも、3名まで同時にレクチャーを受けられます。
もちろん、電話での問い合わせ対応。
直しておいて、と言われたら、意図をくみ取り、「この写真大きくしておきました。」と気を聞かせた修正をします。細かい指示(この写真を大きくして、この文字を目立つようにして)は不要で、「いい感じにして」で伝わります。それは、制作時に、あなたとの打ち合わせを何度も重ね、意向をしっかりくみ取っているからできることです。
さらに、この修正は、この画面のここでできますよ、と追加でお伝えします。
3.ていねい
本やインターネットでの調査はもちろん、現場での調査やヒアリングを丁寧に行います。
例えば、
- 仕事内容が伝えられない場合、職場にお邪魔して様子を拝見させていただいたり。
- アルバイト内容について口頭で詳細を伝えにくい場合、(可能であれば)実際にアルバイトを1日体験したり。
- 採用ページに社員の声を載せるために、社員にインタビューを行ったり。
- 同業他社、業界について調べるために、入門書~専門書等を複数冊読んだり。
- 20社~100社程度サイトを見比べ、業界の動向や同業他社との比較を行い、依頼主の強みを見つけ出したり。
- 依頼主のお客様にインタビューをすることで、依頼主がなぜ選ばれているのかの生の声を拾ったり。
といったことを行っています。
紙やインターネットで調べること以外に、代表や担当の方から徹底的にお話を伺います。
質問を変えたり重ねたりすることで、貴社が大事にしている事、強みを引き出すことはもちろん、
曖昧な言葉で表現されている部分や思い込み(かもしれない部分)をなくし、サイトに掲載する一文一文を大切に引き出します。
例えば、
- (建設業)「うちの良さは、安全に配慮した工事を行っていることだよ。」
→具体的に、どんな点が安全に配慮しているといえるのか?他社と違ってより徹底しているところは?実際に、お客さんにもそれは伝わっているのか? など
→話を伺う中で、とにかく「片付けを徹底している事」がわかりました。
片付けを徹底することで、「道具や部品がなくならない」、「ケガをしない」、「作業に無駄がない」、「作業の様子が見える」、といった状態を保つことができ、結果、お客様から信頼を得ていることがわかりました。 - (士業)「うちは、特定の税務だけではなく、お客様をトータルにサポートできる点が他の税理士と違う点であり、優れている点だよ」
→トータルとは?他の税理士は本当にトータルサポートできないのか?お客さんは本当に特定の分野に特化した税理士より、トータルサポートしてくれる税理士を望んでいるのか? など
→話を伺って、実際には、特定の特殊な業界に強みがあることが分かりそれをメインで押し出したうえで、トータルサポートができることを掲載しました。 - (各業種)「うちは、特に他社と違うところや強みはないよ」
→どんなお客様とお付き合いがありますか?どこが選ばれていると思いますか?(答えられない場合は、顧客インタビューを実施したり)今まで続けてくることができた理由は何ですか?相性のいいお客さんはどんなお客さんですか?などなど…細かく、質問を繰り返すと必ずその会社、お店、事業主さんにしかない”強み”を見つけ出すことができます。
色々なお話を伺いながら、ご本人がなかなか言葉にできない思いや、積み重ねてきた実績を明確にし、文章にして、サイトに表現します。
ホームページは納品後の活用も大切です。
納品時はきれいにまとまっているように見えても、
情報を追加、修正していく際に、つぎはぎだらけになってしまうサイトは、よいサイトだとは思いません。
そんなサイトは、見た目に美しくないだけではなく、サイトを訪れる方にも見ずらいサイトとなってしまいます。
せっかくブログやお知らせ、商品情報を更新しているのに、どんどん分かりにくくなってしまうなんて、そんな悲しいことはありません。
そんなツギハギにならないように、お客様が更新されるであろう内容を踏まえて、サイト設計を行っています。
(事前に、納品後にどんなお知らせ、発信を行っていく予定なのかを丁寧にヒアリングします。)
また、管理画面での操作も、簡単に済むように、できるだけシンプルに設計します。
当事務所がすべてのことを行うのであれば、少しくらい複雑で面倒な操作が必要でも、どうにでもなりますが、
「納品後、ご自身でも管理できます」、とお伝えしているからには、いつでもそれに応えられるように、サイト制作の段階から、納品後、お客様自身が更新作業を行うことを想定しながら、設計することに努めています。
(一部の特殊な機能等の要望についてはその限りではありません。初回打合せ時にお伝えします。)
当ページでの 「依頼主」という表示は、「貴社(あなた)」のことで、「お客様」という表示は、「貴社の顧客」のことです。